すっかり過去って感じの私。何だか、嘘みたいな日常。人間、こうも変われるものかと思ってしまう。気分がいいというのは素晴らしいことだ。こんなに早く、こんな日が迎えられたのはきっと、このblogのおかげ。感謝、感謝、いろんな人に感謝!
おいで おいでの あなたの声を
夢中になって 追いかけて
こっち こっちの 手招きに
わき目も振らず ついて行く
やさしく ささやく その声も
白く たなびく 手招きも
いつしか 空に ふわりと消えて
姿も 形も 闇の中
ぬくもりだけは 消えなくて
瞼に浮かぶ あなたの姿が
時折 私を 捕まえる
なんで いるのと
責める 私が
もう さようならと
今 口にする
さようなら 瞼のあなた
さようなら 私の涙
さようなら 泣き虫の私