彼とのこのメールから約6ヶ月経過しました。早いというか、遅いというか・・・。時間が経っても経たなくとも、この彼のメールを見ると「この人、大丈夫?」と思ってしまいます。最近、ブログを更新しながら、すごくブラックな言葉を書きそうになりますが、当時の私はこんな彼に対して、そういう感情は驚くほど持っていませんでした。憎しみとか怒りとかそういう感情とはほど遠く、むしろ、茫然自失でした。一回目の本当の現実的な別れというか、彼の豹変で私は深く傷ついたわけですが、このメールでも傷つけられて、2度振られた気分になりましたね。ただただ、それがショックだった気がします。
あと、大変申し訳ないのですが、明日からちょっと本業の方で忙しくなるので、この時間限定のメールは
明日の朝6時半を持って「あらすじ」にすりかえられることになります。ご了承ください。
まぁ、これがMaxではないので、これを見逃しても大丈夫です。展開はドンドン予想を越える方向へと進んで行くのですから・・・・ね・・・。ホント、これが現実だって思うと、イヤになりますよ・・・。
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少し「今」(現在的)ことを書きますね。
金曜日、卒業してしまう上の方と食事に行ったんです。そこで、まぁ私は人の世話を焼くのが好きなので、本気で彼女が欲しい、彼氏が欲しいと思っている人がいると私の友達の中から合いそうな人を見繕って、紹介するということをしているのですが、食事会の時もその話になって、助手さんが「cokoさんは、たくさん彼女のいない男の人がまわりにいるのに、自分が彼氏がいないって、相当理想が高いってことじゃないの?!」
って言ってきたんです。で、他の後輩たちも「どんな人がタイプなんですか~?」って興味津々で聞いてくるので、私は心の中で「あ~、前まではデブ以外ってだけは言えたのに、今はそれも言えないな」って思って、「別にないよ。ん・・・・私のことを誰よりも好きになってくれる人なら誰でもいいのかも」と答えました。まぁ・・・もちろん、みんな「ウソだぁ~」なんて言ってましたが、本当にそれだけなのかもしれません。
で、日月と実家に帰りました。そこで母といる最中に私が紹介したカップルの女の子の方から「cokoさん、紹介していただいてありがとうございました。日々癒されています」ってメールが着たんです。そのことを母に伝えると「アンタは人のことばっかりねぇ・・・。自分のこと何とかしなさいよ。」というので、「人のことは分かるけど、自分のことはわからないんだ」という私に、「アンタを一番好きだって言ってくれる人なら、お母さん、誰でも良いんだけどね~」と言ったのでした。さすが、母!と思いましたよ。同じことを言っているのですからね~。
理想なんて、私には本当にないような気がします。会って話して・・・ですね、やっぱり。
まぁ・・・もう少し気長に、とりあえずは本業に励みます☆